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- 2021/10/17 少なくとも収穫はあった?転んでもタダでは起きたくないWIN5反省会
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WIN5攻略
Posted on 23:12:16 «edit»
■東京10R テレビ静岡賞 1600万 ダ1400
1着◎サンライズラポール
2着-フィールザファラオ
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先週も逃げたヘリオスが楽勝した東京ダート。
指数はサンライズラポールとファイアランス。
ただゴ三浦と脩というのは不安・・・。
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スカーレットスカイが直線抜け出したときはハズレを覚悟した。
ただ、先週と違って後ろが届いてなんとかセーフ。
先週のダートならおそらくダメだった。
WIN5で基本用なしのゴ三浦師匠だが、
彼が苦手な馬場読みをしなくていいダートは別。
勝てるだけの力のある馬なら押し切れる。
芝ではホントに買っちゃいけない騎手。
■阪神10R 西宮S 1600万 芝1800
1着○ジェラルディーナ
2着×イズジョーノキセキ
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こちらも上位人気馬に不安あり。
タガノパッションは岩田息子が絶望的にWIN5で用なし。
祐一も芝1800に限っては超苦手条件。
逆に絶好の狙い目は池添ならこちらか。
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ティグラーシャの逃げは1000m60秒5のスロー。
ジェラルディーナはそんな後ろで大丈夫か?
レース展開的には決してうまいと言えない位置取り。
それでも騎手のミスを補って余りある切れ味で快勝。
ただ、雨上がりの良馬場で33秒3という上がりが出たのは驚いた。
この勝ち方は昨年のレイパパレばりの楽勝である。
祐一がどこまで狙ってやったのかは分からないが、
WIN5的には岩田親子の乗り方が正解。
■新潟11R 信越S(L)芝1400
1着-ドナウデルタ
2着-インターミッション
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前が有利のように見えて
逃げ切りはなさそうなのが新潟。
ドナウデルタが克駿で魅力も
大外はさすがにまずい。
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重馬場で前半3Fが33秒5という超ハイペース。
これじゃ前の馬が残れる理由はない。
ドナウデルタは克駿推しだから結局押さえた。
ひとつ前のジェラルディーナと同じくドナウブリーニの系統。
これだけ前がやりあえば大外の不利も問題なし。
3着ダディーズビビッドは負けてなお強し。
前々の競馬でよく粘ったから次も警戒。
■東京11R オクトバーS(L)芝2000
1着△パンサラッサ
2着-プレシャスブルー
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昨年2着のパンサラッサは警戒しておきたい1頭。
馬場は去年とは違う気もするが・・・。
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今日のレースで一番穴として自信があったのがここ。
二度あることは三度ある。
一年前に来た馬は翌年も来る。
また、ハイペースのように見えて
59.3-60.7で走り切った吉田豊のペースも最高。
最近は滅多に褒めない吉田豊が完璧に乗ってくれた。
プレシャスブルーはこれくらい走れる馬。
エプソムCこそ13着と崩れたが、
その後七夕賞5着、新潟記念6着なら
OPでこれくらいはやれる。
WIN5だから買わなかっただけ。
■阪神11R 秋華賞(G1)芝2000
1着★アカイトリノムスメ
2着×ファインルージュ
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ソダシを疑って373万を取りぼした桜花賞からはや半年。
あのときサトノレイナスなりファインルージュが勝ってれば・・・。
アカイトリノムスメは本当に勝ちたいならルメカス乗せるべき。
戸崎なんか乗せてるようじゃ危なっかしい。
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レース前から不確定要素が多過ぎた今年の秋華賞。
紫苑SがG3に昇格してからローズS組が6連敗中なのは気付けた。
ここまではよかったが、それ以前に重要な
オークス直行組が3連勝していた事実には目を背けていた。
だってアーモンドアイ、クロノジェネシス、デアリングタクトだもん。
戸崎なんか乗せてるアカイトリノムスメが見劣りしたのはやむなし。
本気で勝ちに来たならルメカス乗せるよね普通。
オークスで降ろされてたのに何で今更?
なんかファインルージュ乗ってるし。
スムーズなスタートでなかったにしろ
ソダシの乗り方は無難だったと思う。
秋華賞の前後半5Fは61.2-60.0の前傾。
札幌記念は59.9-59.6でほぼイーブン。
単純にラップの数字だけを見れば
秋華賞の方が楽だったはず。
にもかかわらず10着はさすがに大敗過ぎる。
ゲート前のトラブルで歯が折れて流血していたともいうが、
この辺もレースに気持ちが向かなかった理由だろうか。
こればかりは相手が馬だけに何とも。
4→2→3人気の堅い決着で
1.9倍のソダシだけまともにレースをしていない。
■回顧
ソダシ1点でリーチまでたどり着きながら無事死亡。
おまえなあ、桜花賞で俺のWIN5邪魔した責任取れやwww
と、そんなことはどうでもよくて(よくない)
ひとつだけ確かなことがあった。
それはジェラルディーナがかなりいいんじゃないかということ。
Twitterで西宮Sの勝ち時計が
秋華賞の1800通過を2秒2上回り、
これが昨年の大原Sのレイパパレと
同じ2秒2という話をした。
実はこれには続きがあって、本題はここから。
2020年 稍重
大原S、1分46秒3、レイパパレ52キロ
秋華賞、1分48秒5→2分00秒6(プラス12秒1)デアリングタクト55キロ
2021年 良
西宮S、1分46秒1、ジェラルディーナ53キロ
秋華賞、1分48秒3→2分1秒2(プラス12秒9)アカイトリノムスメ55キロ
秋華賞の1800m通過1分48秒5より、大原S1分46秒3で2秒2上回ったレイパパレ。
1800通過こそ2秒2の同タイムだったが、
残り1Fは今年の方が0秒6も掛かっている。
これはソダシが早仕掛けしたことによるものだが、
そりゃ昨年は無敗三冠のデアリングタクトだから
この辺がアカイトリノムスメとの力差。
数字での比較ならレイパパレとジェラルディーナは
ある程度信頼できることもわかるが、
アカイトリノムスメはそうでもないことにもなる。
勿論、ジェラルディーナが秋華賞に出られなかったのは、
春に通用しなかったという決定的な理由がある。
だが、秋のジェラルディーナはすでに
クラシックレベルの能力に十分足りていたという仮説を立てるには
十分なパフォーマンスをしたともいえる。
少なくとも今年に関しては幻の秋華賞馬といっても過言ではない。
まあ恐るべきはモーリス産駒の成長力だよね。
ドゥラメンテ信者としては悔しいが、
ピクシーナイト同様、秋に一変した馬がまた出たということは
モーリスにh取っては明るい材料。
今日の感想ではジェラルディーナ>>>アカイトリノムスメ。
祐一もアンドヴァラナウトよりはこちらを選んだ方がよさそう。
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