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WIN5を攻略すべく傾向と対策を研究中!

 

くる馬WIN5【元競馬記者によるデータ理論予想】

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WIN5攻略

Posted on 23:12:58 «edit»
■東京09R 薫風S 1600万 ダ1600 ※逃げ不在
1着-メイショウハリオ
2着-バンブトンハート

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1400だと差しも決まってたが
1600は前残り警戒の東京ダート。

今年のWIN5ダート未勝利の祐一。
コラルノクターンが勝つかどうかがポイントになりそう。
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内目を先行したコラルノクターンが伸びそうにない。

抜け出したファイアランスで
悪くないと思ったのも束の間、
後方から伸びて来たメイショウハリオと
バンブトンハートに交わされて3着。

このところは前残りが目立ってた東京ダート。

ファシネートゼットも押さえていただけに
差しが決まる展開は想定外。

バンブトンは来ても2着までと考えていたから
WIN5向きではないという見立てだったが、
メイショウハリオは京都のダ1400、
小倉のダ1700からの臨戦で東京のイメージはわかなかった。

■中京09R 香嵐渓特別 1000万 ダ1900
1着▲ハヤブサナンデクン
2着-ストロングライン

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前が残る1800に比べて1900は若干差しが決まる。

同条件好走歴のある組が優勢。

まあ普通に人気順になりそうだが。
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ハヤブサナンデクンが取りこぼせば
ワンチャン配当もと広げたが・・・。

東京09Rで即死したならもう
ストロングラインでもよかった。

前が残る1800ではなく、
差しが決まりやすい1900で逃げ切りは馬が強い。

■東京10R むらさき賞 1600万 芝1800
1着-ジュンライトボルト
2着×サトノフウジン

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データからの狙いは7人気以内で収束。

安定勢力の1600万だけに振り回すのはどうか。
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このレースはダービーを見据える際に
大いに参考になるレースだった。

土曜は外差し馬場だったが、
馬場造園課に騙されないように気を付けたのが
逆転の発想の外差しNG展開。

両方に対応できるよう
贔屓のダイワクンナナがどうかだけ見守ったのだが、
案の定、土曜と馬場は違っていた。

いつもより出して行ったダイワは伸び切れず、
直線一気のエアファンディタも上がり最速で9着まで。

一歩先に抜け出した川田のジュンライトボルトが勝利。

念のため、保険で押さえていたのだが
ルメールで7人気のサトノフウジンに勝って欲しかった。

休み明けでも堀厩舎がルメール乗せてくるってことは
動ける状態にあるということ。

期待薄なら脩だものこの厩舎。

■中京10R 安土城S OP 芝1400
1着○クリノガウディー
2着◎シヴァージ

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例年は京都で開催されるレース。

中京も東京同様に差しが決まっているだけに
差し馬を優勢に見たい。

OPは芝ダートともに重ハンデこそが能力の証。

軽ハンデ狙いよりは実績馬を重視したい。

前走重賞組を狙う。

シヴァージとクリノガウディーは抜けた存在。
----------

予想で触れたように自信の1点。

シヴァージとクリノの差は
そのまま岩田と康太の差だろう。

OPはハンデ上位から狙ってのは
WIN5で鉄板のデータ。

■東京11R 東京優駿(G1)芝2400
1着△シャフリヤール
2着◎エフフォーリア

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オークスで差しが決まるのに
ダービーは前が残る理由が
BコースからCコースに替わること

で、今年も注意していたのだが、
時計だけ速くなって外差しは変わらず。

うーん、ちょっと悩む。

ただ、土曜の傾向を鵜呑みにしたら
日曜で一変することもあるのが馬場造園課のヤリ。

土曜の夜辺りにいじくり返しても不思議はない。

あと、終わってみれば系で話題になったのが共同通信杯の結果。

ありゃすでにダービーだったんでないか説はある。

それはともかくオークスの2.24.5が
土曜500万下の2.23.8に0.7も後れを取ったのは大問題。

馬場いじり過ぎだろうよこれいい加減。

このパターンだとロジャーバローズが荒らした
19年の馬場に近いイメージも浮上する。

ならやっぱりエフフォーリアに戻って来る印。
サトノレイナスは好走されてから再考しても間に合う。

今回は消す。
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ちょっとはマシな予想できてたんでないか。

共同通信杯の再現あると読んだのは悪くなかった。

欲出してヴィクティファルスまで狙っちゃったけど;

で、ダービーの振り返りなのだが、
祐一が見事に勝利してまさかのダービー連覇。

デビュー当初からの勝負弱さをずっと見て来ただけに
近年の別人ぶりには驚き。

本人もいうようにワグネリアンからコンプレックスが解消されたのかもね。

ただ、今年のダービーは祐一が勝ったというよりも
武史が負けたというのが当方の見立て。

確かに前半は内のエフフォーリアを見る形で
シャフリヤールもいいところにいた。

ところが直線で前がズラッと壁になってて進路を探して外へ。

これはスムーズな競馬が出来なくて
馬の力に助けられたというところ。

直線の伸びは群を抜く切れ味だった。

対する武史は大事に乗り過ぎたのが敗因だったと考える。

オークスのソダシのイメージが残っていたかもしれないが、
今日の武史には積極さがなかった。

これがダービー特有の重圧なんだろうか。

ダービーの勝ち時計はレコードの2.22.5。

レース上がり3F33秒9

4Fごとの3分割したラップ構成は
48.0-49.2-45.3

いかに前半がスローだったかである。

レース前に強調したように
1000万下ですら2.23.2が出るような馬場。

レコード必至だっただけに
強気に乗るならロジャーバローズのような抜け出し。

同じ1枠1番でできないことはなかったはずだ。

ところが、3-4-9-9のコーナーポジションが物語るように
武史は出してポジションを取ることをせず
下げてから直線外に出す競馬を選択。

もし、差しではなく皐月賞と同じ先行策なら
シャフリヤールがポジション取りで失敗して
後手に回る展開なら楽にセーフティリードを取れていただろう。

スローで押さえたこともあって
前半は口を割る仕草もあったエフフォーリア。

すんなり3,4番手から抜け出し競馬が出来ていれば…。

2頭の乗り方としてはどちらもスムーズさは欠いたが、
武史の方が痛いミスだったということかな。

それはそうとルメールサン。

デビューから出遅れ率100%だったレイナスで
まさかの先行策は恐れ入った。

いつぞやの有馬でペルーサがスタート決めたときを思い出したよ。

エフフォーリアにルメールだったら
ほぼ間違いなく勝ってたんじゃないか。

武史にとってはこれで調子に乗り過ぎないという
意味では教訓となっただろうし、
これまでやられ役だった祐一が今度はやる側というのも感慨深い。

エフフォーリアが菊花賞勝ったら勝ったでもったいないって思いそうだけど。

ダービーを勝つことの大変さを痛感した今年のレースだった。

■回顧

和生のメイショウハリオで即死。

もしこれを拾ってリーチのダービーで死んでいたら
武史この野郎ってめっちゃ嫌いになったかもしれない。

まあ450万って配当自体はエフフォーリアが負けたからの高配。

取れていたかもしれないって結果でもない。

オークス、ダービー、安田とラスト1点で行けるんじゃないかって
期待していた割に連敗。。。

安田のグランアレグリアには頑張って欲しいねえ。
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