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- 2020/07/23 キャリーの次はもう堅くないのよWIN5反省会
【お知らせ】
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WIN5攻略
Posted on 14:10:17 «edit»
■阪神10R オークランドRCT 1600万 芝1400
1着-アバルラータ
2着-ムーンチャイム
----------
最初だけに広げたくなる気持ちはあるが、
前半荒れが出やすくなるのが
ローカル競馬開始からだけに控える。
WIN5で堅いのは1R、5Rが多い。
シェパードボーイは母エオリアンハープなら
初芝もこなしそうだが欲張り過ぎの感。
芝⇒ダならまだしも逆は成功例少ない。
ここは様子見で。
----------
前残りばかり多発していた阪神芝も
土曜の傾向を見ていると違和感があった。
映像を見た感じでも力が要りそうな荒れ具合。
それでも行ったままが多かったのだが、
綺麗に外差し馬場に変わった印象。
1400戦で34秒台なら前が残るラップだが、
後傾にならず前傾になった。
アバルラータも6歳にして1000万勝ちは遅い。
幸はダートでは押さえても芝はほぼ来ないタイプ。
ここは仕方がないと諦めていい。
■福島10R 横手特別 1000万 ダ1700
1着〇オーケストラ
2着◎ロンゴノット
----------
ロンゴノットは石橋脩がハンデになっていた馬。
脩以外は勝利している。
デビュー戦で楽勝させた戸崎ならすんなりもある。
この時期の3歳は1600万では苦戦するが1000万なら勝てる。
巧也のオーケストラが相手。
荒れるときは二桁人気などの大荒れのため、
そうなったら諦めた方が楽。
点数を無駄に使いたくない。
----------
力は認めても半信半疑だったロンゴノットを
1点にしないでオーケストラとの2点に
していただけでも十分満足。
1000万までは勝っても人気になる1600万で躓くのが
この時期の3歳馬の傾向。
1000万なら当然勝ち負けだが、
ここはオーケストラを褒めるべき。
手応えはノンゴノットがよさそうに見えたが、
競られると意外とあっさり交わされた。
でもこの戸崎は文句なしの騎乗。
これは相手が強かっただけ。
■函館11R 函館記念(G3) 芝2000
1着-アドマイヤジャスタ
2着-ドゥオーモ
----------
荒れるハンデ重賞とはいえ、
1着に限っては荒れないレースでもある。
今年はデータブレイクが多くて厄介だが、
データ派だけにここは貫きたい。
過去10年で勝ち馬はすべて5人気以内。
好相性は5~7歳と234枠。
ハンデも54~56キロ。
1人気,3枠,4歳,55カウディーリョ
2人気,1枠,5歳,57レイエンダ
3人気,5枠,4歳,56トーラスジェミニ
4人気,1枠,5歳,55バイオスパーク
5人気,4枠,6歳,56ベストアプローチ
完全一致はなし。
1枠は未勝利。
----------
案の定データブレイク。
こういうのはデータ派だからノーダメ。
アドマイヤジャスタは鳴尾記念6着で復調兆し。
勿論、確認はしていたがいきなり1着までは早過ぎる。
せめてここも掲示板くらいで次で狙おうと様子見だった。
それに5人気までしか勝たないレースでもあるから。。
レイエンダは何となく察しがついてたけどやっぱり罠だった。
まあそれはともかくとして、
負けたけどバイオスパークとトーラスジェミニの強さが際立ったよ。
35.3-58.8-37.1なんてさすがに育也はやり過ぎ。
体内時計がどうこうといいたくなるハイペース。
それだけに完全な差し追込み向きの展開でこれは評価できる。
■阪神11R 中京記念(G3) 芝1600
1着-メイケイダイハード
2着-ラセット
----------
今年の傾向がおかしくなっていることに
中京から阪神の開催変更は大きく影響している。
CBC賞もプロキオンも中京なら違う結果だっただろう。
トロワゼトワルは下手糞でも逃げ馬なら買えの
WUN5的には三浦でもというところだがやっぱり三浦。
ダートは好調も芝で未勝利なのは消し条件。
阪神芝1600条件はやっぱり嫌いだけどディープ産駒の天下。
ケイアイノーテック、ディメンシオン、エントシャイデンの3頭。
----------
0.1秒差なら4着までは騎手の巧拙の差っぽいレース。
高速前残りの開催のときならトロワゼトワルも違ったかもしれない。
でもこれはちょっと無駄に速かったのかな。
京成杯AHの方が向いてるか。
阪神もあまり相性よくなさそう。
酒井君はハンデ戦ホントうまく乗って来る。
スピリッツミノルのときも酒井君だった。
そんな評価していなかった騎手なんだけど、
最近は結果を出してくるようになった。
本人もミスを認めていたけど祐一のあれはやり過ぎ。
あのマクリで一気に流れが変わったね。
とはいえ、今日の展開は随分と前にヒントがあったみたい。
★2019JRAアニバーサリー 阪神・芝1400
1着メイケイダイハード 53 松若 1.20.4
2着ムーンチャイム 53 武豊 1.20.4
3着ミッキーブリランテ 54 坂井 1.20.5
4着アバルラータ 53 柴山 1.20.6
好走した馬みんなここ出てた。
これだけで阪神の2つは拾えた可能性まである(結果論
■福島11R 福島TVOP 芝1200
1着△トゥラヴェスーラ
2着◎プリディガメント
----------
レース名こそ替わったがバーデンバーデンCのこと。
今年は変則開催でバーデンがOPから1600万に格下げで開催済み。
例年芝1800だった福島TVOPが1200に短縮。
バーデンCの傾向がそのまま該当する。
過去10年で5人気以内で決着しているのが傾向。
トゥラヴェスーラなんかは2年以上勝ってないんだから危ないか。
----------
予想的にも3着まで全部来てるから読みはあってた?
でもトゥラヴェスーラはテン乗り元気じゃ気乗りしなかった馬。
展開的にハイラップでも前残りするのが福島だったけど
楽に抜け出して早々と勝ちを決めたのは強い。
ダート専門のイメージだけど最近は芝でも穴を出すようになりつつあるか。
■回顧
こことこ1R目堅かったから
先のことを考えて拡げるのはやめようとしたのが今回。
即死したのはさすがにあれだけども
拡げる想定に入れていたムーンチャイムが2着なら結果は同じ。
予想的にしっかり当てられたのは
福島の2つな訳だが、3人気と2人気では自慢にもなりやしない。
それよりもキャリーオーバーになったのが大きいね。
即死でもWIN4でも同じハズレ扱いにされるのがWIN5の残酷なところ。
それぞれのレースで拾えた可能性を復習するのはいいが
結果はスルーで問題なし。
こんなもの狙って獲れるもんじゃない。
ただ、全部を取れなくても
どれかは取れるくらいの閃きは欲しいところ。
荒れた3つのうちどれかひとつでも当たれば
3桁配当くらいはいつでも手に入る。
次回はキャリーで集まって来た連中が
ライオンボスでそのまま拾えるのか
WIN5の洗礼を受けるのか。
まあどの道、ガチ勢的には1点に出来るほど素直じゃないんだけど。
1着-アバルラータ
2着-ムーンチャイム
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最初だけに広げたくなる気持ちはあるが、
前半荒れが出やすくなるのが
ローカル競馬開始からだけに控える。
WIN5で堅いのは1R、5Rが多い。
シェパードボーイは母エオリアンハープなら
初芝もこなしそうだが欲張り過ぎの感。
芝⇒ダならまだしも逆は成功例少ない。
ここは様子見で。
----------
前残りばかり多発していた阪神芝も
土曜の傾向を見ていると違和感があった。
映像を見た感じでも力が要りそうな荒れ具合。
それでも行ったままが多かったのだが、
綺麗に外差し馬場に変わった印象。
1400戦で34秒台なら前が残るラップだが、
後傾にならず前傾になった。
アバルラータも6歳にして1000万勝ちは遅い。
幸はダートでは押さえても芝はほぼ来ないタイプ。
ここは仕方がないと諦めていい。
■福島10R 横手特別 1000万 ダ1700
1着〇オーケストラ
2着◎ロンゴノット
----------
ロンゴノットは石橋脩がハンデになっていた馬。
脩以外は勝利している。
デビュー戦で楽勝させた戸崎ならすんなりもある。
この時期の3歳は1600万では苦戦するが1000万なら勝てる。
巧也のオーケストラが相手。
荒れるときは二桁人気などの大荒れのため、
そうなったら諦めた方が楽。
点数を無駄に使いたくない。
----------
力は認めても半信半疑だったロンゴノットを
1点にしないでオーケストラとの2点に
していただけでも十分満足。
1000万までは勝っても人気になる1600万で躓くのが
この時期の3歳馬の傾向。
1000万なら当然勝ち負けだが、
ここはオーケストラを褒めるべき。
手応えはノンゴノットがよさそうに見えたが、
競られると意外とあっさり交わされた。
でもこの戸崎は文句なしの騎乗。
これは相手が強かっただけ。
■函館11R 函館記念(G3) 芝2000
1着-アドマイヤジャスタ
2着-ドゥオーモ
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荒れるハンデ重賞とはいえ、
1着に限っては荒れないレースでもある。
今年はデータブレイクが多くて厄介だが、
データ派だけにここは貫きたい。
過去10年で勝ち馬はすべて5人気以内。
好相性は5~7歳と234枠。
ハンデも54~56キロ。
1人気,3枠,4歳,55カウディーリョ
2人気,1枠,5歳,57レイエンダ
3人気,5枠,4歳,56トーラスジェミニ
4人気,1枠,5歳,55バイオスパーク
5人気,4枠,6歳,56ベストアプローチ
完全一致はなし。
1枠は未勝利。
----------
案の定データブレイク。
こういうのはデータ派だからノーダメ。
アドマイヤジャスタは鳴尾記念6着で復調兆し。
勿論、確認はしていたがいきなり1着までは早過ぎる。
せめてここも掲示板くらいで次で狙おうと様子見だった。
それに5人気までしか勝たないレースでもあるから。。
レイエンダは何となく察しがついてたけどやっぱり罠だった。
まあそれはともかくとして、
負けたけどバイオスパークとトーラスジェミニの強さが際立ったよ。
35.3-58.8-37.1なんてさすがに育也はやり過ぎ。
体内時計がどうこうといいたくなるハイペース。
それだけに完全な差し追込み向きの展開でこれは評価できる。
■阪神11R 中京記念(G3) 芝1600
1着-メイケイダイハード
2着-ラセット
----------
今年の傾向がおかしくなっていることに
中京から阪神の開催変更は大きく影響している。
CBC賞もプロキオンも中京なら違う結果だっただろう。
トロワゼトワルは下手糞でも逃げ馬なら買えの
WUN5的には三浦でもというところだがやっぱり三浦。
ダートは好調も芝で未勝利なのは消し条件。
阪神芝1600条件はやっぱり嫌いだけどディープ産駒の天下。
ケイアイノーテック、ディメンシオン、エントシャイデンの3頭。
----------
0.1秒差なら4着までは騎手の巧拙の差っぽいレース。
高速前残りの開催のときならトロワゼトワルも違ったかもしれない。
でもこれはちょっと無駄に速かったのかな。
京成杯AHの方が向いてるか。
阪神もあまり相性よくなさそう。
酒井君はハンデ戦ホントうまく乗って来る。
スピリッツミノルのときも酒井君だった。
そんな評価していなかった騎手なんだけど、
最近は結果を出してくるようになった。
本人もミスを認めていたけど祐一のあれはやり過ぎ。
あのマクリで一気に流れが変わったね。
とはいえ、今日の展開は随分と前にヒントがあったみたい。
★2019JRAアニバーサリー 阪神・芝1400
1着メイケイダイハード 53 松若 1.20.4
2着ムーンチャイム 53 武豊 1.20.4
3着ミッキーブリランテ 54 坂井 1.20.5
4着アバルラータ 53 柴山 1.20.6
好走した馬みんなここ出てた。
これだけで阪神の2つは拾えた可能性まである(結果論
■福島11R 福島TVOP 芝1200
1着△トゥラヴェスーラ
2着◎プリディガメント
----------
レース名こそ替わったがバーデンバーデンCのこと。
今年は変則開催でバーデンがOPから1600万に格下げで開催済み。
例年芝1800だった福島TVOPが1200に短縮。
バーデンCの傾向がそのまま該当する。
過去10年で5人気以内で決着しているのが傾向。
トゥラヴェスーラなんかは2年以上勝ってないんだから危ないか。
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予想的にも3着まで全部来てるから読みはあってた?
でもトゥラヴェスーラはテン乗り元気じゃ気乗りしなかった馬。
展開的にハイラップでも前残りするのが福島だったけど
楽に抜け出して早々と勝ちを決めたのは強い。
ダート専門のイメージだけど最近は芝でも穴を出すようになりつつあるか。
■回顧
こことこ1R目堅かったから
先のことを考えて拡げるのはやめようとしたのが今回。
即死したのはさすがにあれだけども
拡げる想定に入れていたムーンチャイムが2着なら結果は同じ。
予想的にしっかり当てられたのは
福島の2つな訳だが、3人気と2人気では自慢にもなりやしない。
それよりもキャリーオーバーになったのが大きいね。
即死でもWIN4でも同じハズレ扱いにされるのがWIN5の残酷なところ。
それぞれのレースで拾えた可能性を復習するのはいいが
結果はスルーで問題なし。
こんなもの狙って獲れるもんじゃない。
ただ、全部を取れなくても
どれかは取れるくらいの閃きは欲しいところ。
荒れた3つのうちどれかひとつでも当たれば
3桁配当くらいはいつでも手に入る。
次回はキャリーで集まって来た連中が
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WIN5の洗礼を受けるのか。
まあどの道、ガチ勢的には1点に出来るほど素直じゃないんだけど。
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