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- 2018/09/02 なんだかんだでWIN4だと落ち着くWIN5反省会
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WIN5攻略
Posted on 18:14:38 «edit»
■小倉10R 西日本スポーツ杯 1000万 ダ1700
1着〇スズカフリオーソ
2着-イシュトヴァーン
----------
持ち時計のある逃げ先行馬狙いがセオリーか。
まず目につくのはスズカフリオーソとイシュトヴァーン。
両馬の前走を比較するとラップはほぼ同じで上がりに0.9差。
時計も0.4上回るならいずれの斤量も増減なしなら力関係はスライド。
気がかりな点があるとすればコマビショウではなく和田の方。
----------
ラップの優位性からスズカフリオーソを買うなら
イシュトヴァーンは軽視してもいいと考えた割には思った以上の苦戦。
むしろ負けても2,3着だと考えたコマビショウが4着。
まあコマビショウ信用できずの結論から予想をしたのでこれはこれ。
イシュトヴァーンは思った以上に強かった。
コマビショウはこのままだと人気先行の消しておいしい馬になってくる。
■新潟10R 飯豊特別 1000万 芝1200
1着-ブロワ
2着〇ビリーバー
3着◎グランシェリー
----------
過去10年で荒れても5人気までのレース。
小倉で絞る分、こちらは手を広げたいところ。
1,2人気に祐一と戸崎なら信頼できない条件だろう。
新潟はマイル以上は差しが決まっているが、
逆に短距離では前残りが目についている。
ここは当然逃げ前残りの波乱狙い。
----------
ブロワが逃げて番手にグランシェリーがつけて
これはもう狙い通りで交わすだけだと思っていたらまったく差が詰まらない。
詰まらないどころかビリーバーにまで差されてブロワの楽逃切り。
情けないのが逃げ前残りに注意と言っておきながら
ブロワの逃げる想定をしていなかったこと。
近走は逃げられもせず見せ場もなかったが、
この馬は杉原でずっと逃げていた馬だった。
また、雨上がりの完全に良とはいえない馬場も向いた。
単勝9460円ですか・・・。
こういうのを拾えないと4桁配当には届かないのね。
■札幌11R 丹頂S OP 芝2600
1着△リッジマン
2着-コルコバード
----------
後半2つが堅い見立てでここは狙っておきたい。
残りは予想せずに単純にWIN5リピーターを拾ってみたい。
ブライトバローズも四位なら消し。
代わりにリッジマン。
丸山元気を芝で買うほどお人よしではない。
----------
WIN5リピーター狙いをしつつも
勝ったのはリピーターではなかった馬。
ではなぜ押さえたのかというと手前味噌ながら正月に300万近くを的中時に
最後の万葉Sで肝を冷やしたのがリッジマンだったのを覚えていたため。
それに松岡は中距離で穴の期待値が高いのも大きかった。
元気を芝で消すのは今後も継続する予定。
WIN5では確か函館2歳のクリスマス(1番人気)くらいしか勝ってないはず。
※ダートでは逆に有能なので注意。
■小倉11R 小倉2歳S(G3) 芝1200
1着-ファンタジスト
2着-アズマヘリテージ
----------
過去10年の傾向から3人気までを買えばいいレース。
その前は1,2人気でも問題なかった。
ここも予想はしないでいい。
あくまで上位人気から。
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データ的に3人気までを購入したのが最終結論。
この先もあまり関連性がないレース。
プラス16キロで快勝のファンタジストはいいところまで行くかもしれない。
豊もこれで小倉2歳は連覇達成で4000勝までもあと5勝。
来年も何も考えないで上から3頭買うだけ。
むしろ考えたら負けか。
■新潟11R 新潟記念(G3) 芝2000
1着◎ブラストワンピース
2着-メートルダール
----------
今年は5歳世代の低レベルさが目につくと同時に4歳の強さが際立った。
対する3歳はアーモンドアイが現役最強級の可能性も見せつつ、
他の馬達もそれなりにハイレベルの可能性が高い。
目安として見ていたのが関屋記念のプリモシーン。
ブラストワンピースのダービーは池添が祐一に蓋をされて致命的な不利。
不利を受けたのはともかくそこからの巻き返しこそが真骨頂だった。
あれがなければダービー馬はワグネリアンではなくこの馬だった可能性がある。
2着以下なら正直がっかりしてしまうので圧勝して欲しいのは確か。
----------
5,6人気が好走しているレースだから
メートルダールは気になったものの、
やはりここはブラストワンピースが勝たないと楽しみがない。
レースは最内枠から窮屈になりながらも
じわじわと外に進路をうかがいながらの追走。
1000m通過も59.2と流れたのもこの馬には向いた。
レースの上がりが34.6に対して大きく上回る33.5の好内容。
負かすなら一発狙いの追込みに賭けたメートルダール、ショウナンバッハも2,3着。
体質的に使い込めないために新潟記念から菊花賞への直行。
これは異例のローテーション。
データ派としては消しの要素以外の何でもないのだが、
3歳牡馬最強と見ている馬だけにやはり応援したいのである。
とにかく今日はすっきり勝ててよかったの一言。
■回顧
当ブログでの記事入稿は12時前後を目途にしているため、
必ずしも実際の買い目と一致しないこともあるのはご容赦を。
まあそうはいってもブロワを取りこぼしてのWIN4。
先週ようやくWIN4続きをストップさせたもののまたWIN4。
とりあえず二桁人気は事故と思えのスタイルでやっているから仕方なし。
夏競馬もこれでおしまい。
来週からは中央に開催が切り替わり、中山と阪神の2場開催。
これがまた厄介なんだよなあ。
やるしかないね。
1着〇スズカフリオーソ
2着-イシュトヴァーン
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持ち時計のある逃げ先行馬狙いがセオリーか。
まず目につくのはスズカフリオーソとイシュトヴァーン。
両馬の前走を比較するとラップはほぼ同じで上がりに0.9差。
時計も0.4上回るならいずれの斤量も増減なしなら力関係はスライド。
気がかりな点があるとすればコマビショウではなく和田の方。
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ラップの優位性からスズカフリオーソを買うなら
イシュトヴァーンは軽視してもいいと考えた割には思った以上の苦戦。
むしろ負けても2,3着だと考えたコマビショウが4着。
まあコマビショウ信用できずの結論から予想をしたのでこれはこれ。
イシュトヴァーンは思った以上に強かった。
コマビショウはこのままだと人気先行の消しておいしい馬になってくる。
■新潟10R 飯豊特別 1000万 芝1200
1着-ブロワ
2着〇ビリーバー
3着◎グランシェリー
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過去10年で荒れても5人気までのレース。
小倉で絞る分、こちらは手を広げたいところ。
1,2人気に祐一と戸崎なら信頼できない条件だろう。
新潟はマイル以上は差しが決まっているが、
逆に短距離では前残りが目についている。
ここは当然逃げ前残りの波乱狙い。
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ブロワが逃げて番手にグランシェリーがつけて
これはもう狙い通りで交わすだけだと思っていたらまったく差が詰まらない。
詰まらないどころかビリーバーにまで差されてブロワの楽逃切り。
情けないのが逃げ前残りに注意と言っておきながら
ブロワの逃げる想定をしていなかったこと。
近走は逃げられもせず見せ場もなかったが、
この馬は杉原でずっと逃げていた馬だった。
また、雨上がりの完全に良とはいえない馬場も向いた。
単勝9460円ですか・・・。
こういうのを拾えないと4桁配当には届かないのね。
■札幌11R 丹頂S OP 芝2600
1着△リッジマン
2着-コルコバード
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後半2つが堅い見立てでここは狙っておきたい。
残りは予想せずに単純にWIN5リピーターを拾ってみたい。
ブライトバローズも四位なら消し。
代わりにリッジマン。
丸山元気を芝で買うほどお人よしではない。
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WIN5リピーター狙いをしつつも
勝ったのはリピーターではなかった馬。
ではなぜ押さえたのかというと手前味噌ながら正月に300万近くを的中時に
最後の万葉Sで肝を冷やしたのがリッジマンだったのを覚えていたため。
それに松岡は中距離で穴の期待値が高いのも大きかった。
元気を芝で消すのは今後も継続する予定。
WIN5では確か函館2歳のクリスマス(1番人気)くらいしか勝ってないはず。
※ダートでは逆に有能なので注意。
■小倉11R 小倉2歳S(G3) 芝1200
1着-ファンタジスト
2着-アズマヘリテージ
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過去10年の傾向から3人気までを買えばいいレース。
その前は1,2人気でも問題なかった。
ここも予想はしないでいい。
あくまで上位人気から。
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データ的に3人気までを購入したのが最終結論。
この先もあまり関連性がないレース。
プラス16キロで快勝のファンタジストはいいところまで行くかもしれない。
豊もこれで小倉2歳は連覇達成で4000勝までもあと5勝。
来年も何も考えないで上から3頭買うだけ。
むしろ考えたら負けか。
■新潟11R 新潟記念(G3) 芝2000
1着◎ブラストワンピース
2着-メートルダール
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今年は5歳世代の低レベルさが目につくと同時に4歳の強さが際立った。
対する3歳はアーモンドアイが現役最強級の可能性も見せつつ、
他の馬達もそれなりにハイレベルの可能性が高い。
目安として見ていたのが関屋記念のプリモシーン。
ブラストワンピースのダービーは池添が祐一に蓋をされて致命的な不利。
不利を受けたのはともかくそこからの巻き返しこそが真骨頂だった。
あれがなければダービー馬はワグネリアンではなくこの馬だった可能性がある。
2着以下なら正直がっかりしてしまうので圧勝して欲しいのは確か。
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5,6人気が好走しているレースだから
メートルダールは気になったものの、
やはりここはブラストワンピースが勝たないと楽しみがない。
レースは最内枠から窮屈になりながらも
じわじわと外に進路をうかがいながらの追走。
1000m通過も59.2と流れたのもこの馬には向いた。
レースの上がりが34.6に対して大きく上回る33.5の好内容。
負かすなら一発狙いの追込みに賭けたメートルダール、ショウナンバッハも2,3着。
体質的に使い込めないために新潟記念から菊花賞への直行。
これは異例のローテーション。
データ派としては消しの要素以外の何でもないのだが、
3歳牡馬最強と見ている馬だけにやはり応援したいのである。
とにかく今日はすっきり勝ててよかったの一言。
■回顧
当ブログでの記事入稿は12時前後を目途にしているため、
必ずしも実際の買い目と一致しないこともあるのはご容赦を。
まあそうはいってもブロワを取りこぼしてのWIN4。
先週ようやくWIN4続きをストップさせたもののまたWIN4。
とりあえず二桁人気は事故と思えのスタイルでやっているから仕方なし。
夏競馬もこれでおしまい。
来週からは中央に開催が切り替わり、中山と阪神の2場開催。
これがまた厄介なんだよなあ。
やるしかないね。
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