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くる馬WIN5【元競馬記者によるデータ理論予想】

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Category:WIN5

京都11R 菊花賞(G1)の予想 

■京都11R 菊花賞(G1) 芝3000 定量
皐月賞と菊花賞の2冠馬は珍しくないのに対し、
ダービーと菊花賞の2冠馬はもう40年も出ていないらしい。

ゴールドシップやセイウンスカイなどを見てみても説得力がある。

菊花賞についてはダービーよりも皐月賞との関連性が強い。

やっぱり最有力参考レースとなるのは神戸新聞杯。
さらに3着以内が対象。

4着以降に3馬身半という決定的差がついたのだからそれも納得。

ここでの見解も休み明けをマクってアタマ差の1着を
強い、さすがと考えるかこれは辛勝で本番は危ないと考えるか。

小生は少なくともあれはノリが巧く乗って、
佑介と酒井が下手を打った差と考える。

大体、外を捲くった馬よりさらに外や大外に出したり、
その大外に出した馬に詰まってさらに外に出したり酷かった。

だからこそ今回の枠順発表が大きく意味が出て来る。
実力に大差のない3頭なら重視したいのは騎手の腕と枠。
京都は先週の秋華賞でも前が止まらなかったように超高速馬場。

必然的に内で脚を溜められる馬が有利。

トーホウジャッカルが2番、サウンズオブアースが4番に対し、
ワンアンドオンリーは15番ならアドバンテージ。

まあワンアンドオンリーはいずれにしても前には行かなかったと思うが。

ならフルゲートで内ならば、下手な騎手が乗っても
詰まるか抜け出てくるかのどちらか。

出遅れて外を回すなんていうミラクル糞騎乗でもなければ、
ショウナンパンドラやダンスインザダークのようなイン差しが可能。

で、前走でも下手に乗った酒井の続投に対して
藤岡師は息子の佑介を降ろしてまで蛯名に依頼するという勝負。

あ、何となく見えてきた。

皐月賞馬ではなく皐月賞勝利騎手での2冠達成というオチではないか。

この手のフラグは馬鹿に出来ない。
蛯名自身もマンハッタンカフェやフェノーメノ、古くはステージチャンプなど
淀の長距離は信頼できる騎手。

◎は迷わずこれ。

トーホウジャッカルは面白いけどやっぱり酒井の乗り方って荒いんだよな。

ノリについては作戦が嵌まったときは巧いけど、
そうでないときはホントに酷い。

ダービーなんかは内枠から出して行った作戦通り。
あれを出してなかったらイスラボニータの2冠だった。

仮にイスラが出走していたら本命にするつもりだったくらい。

後はトゥザワールドを買うくらいなら断然タガノグランパが面白い。
皐月賞好走組が優勢ならワンアンドよりトゥザを買いたくなるが、
この馬に関しては完成度が高過ぎて秋G1を勝つための成長力が欠ける印象。
距離延長も歓迎の血統でもない上に川田のハンデつき。
3着までの評価。

穴人気のゴールドアクターはよくある過大評価。
この手の穴馬は皐月賞馬、ダービー馬のどちらもいない場合や、
明確な着差をつけて圧勝しての参戦が条件。

秋華賞同様に警戒したいのは例年よりハイレベルだった新潟開催。
紫苑Sのショウナンパンドラがそうだったように
今年は皐月賞馬のイスラボニータが優勝。

そしてセントライト記念の線引きは着差の開いた5着以下。
4着ステファノスは土曜の富士S(G3)に出走し見事優勝。

そのステファノスは皐月賞5着。
皐月賞はイスラボニータ優勝でトゥザワールドが2着。
ワンアンドオンリーが4着だったことを思い出すと実力通り。

セントライト記念で3着のタガノグランパにしてもダービー4着。

改めてダービーの着順を書くと
1着ワンアンドオンリー
2着イスラボニータ
3着マイネルフロスト
4着タガノグランパ
5着トゥザワールド
6着ショウナンラグーン

これに神戸新聞杯でワンアンドオンリーに肉薄した2頭。
トーホウジャッカルとサウンズオブアースを加えるだけの作業。

★神戸新聞杯はレース映像よりも
全周パトロールを見て欲しい。

全周パトロール映像

ダービーは蛯名の言う通り枠の差とノリの作戦勝ち。
イスラボニータが菊花賞に出ていれば勝っていた可能性も高い。

皐月賞と菊花賞の2冠馬の方が多い裏づけもあるし。

セントライト記念のトゥザワールドはほぼ完敗。
イスラには力負けだしタガノグランパとステファノスとは
展開と位置取りの差でギリギリ凌げた程度。

この馬も母トゥザヴィクトリーでは
兄のトゥザグローリーの春の天皇賞も思い出しておきたい。
人気的にはリスクも多く消しに近い評価。

それならタガノグランパの方がよほど期待値は高い。
菱田はまだ経験が不足しているが、
ダービーも4着でセントライト記念も3着なら
もはやフロックでもなければ距離の不安もない。

人気がないのか理解に苦しむくらいだ。

マイネルフロストのダービー3着に関しては想定内。
実際にダービーのときに穴で押さえた馬。

ただ、あれは府中で松岡が内枠を引いたときにやる嵌ったらの乗り方。
ダービー3着の額面は悪くないが割引。

ショウナンラグーンはメジロの血脈で大久保先生の夢もあるが、
残念ながら吉田豊に好騎乗を求めるのは酷。

結論は以下。

◎サウンズオブアース
○トーホウジャッカル
▲ワンアンドオンリー
△タガノグランパ
△トゥザワールド
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タグ: 菊花賞 

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