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- 2013/12/04 阪神JF(G1)過去10年の傾向と対策
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WIN5攻略
Posted on 00:04:51 «edit»
馬名 騎手 馬番 人気 前走
◆2012
1着ローブティサージュ 秋山 1 5 ファン(G3)2着
2着クロフネサプライズ 柴山 7 15 りんど1着
3着レッドセシリア 三浦 10 10 新馬1着
◆2011
1着ジョワドヴィーヴル 祐一 13 4 新馬1着
2着アイムユアーズ メデ 11 8 ファン(G3)1着
3着サウンドオブハート 武豊 18 1 芙蓉S1着
◆2010
1着レーヴディソール 祐一 11 1 デイリ(G2)1着
2着ホエールキャプチャ 謙一 4 4 ファン(G3)3着
3着ライステラス デム 18 8 京王杯(G2)4着
◆2009
1着アパパネ 蛯名 18 2 赤松賞1着
2着アニメイトバイオ 内田 6 5 京王杯(G2)2着
3着ベストクルーズ 安勝 15 6 ファン(G3)2着
◆2008
1着ブエナビスタ 安勝 13 1 未勝利1着
2着ダノンベルベール 後藤 2 3 赤松賞1着
3着ミクロコスモス 鮫島 9 4 新馬1着
◆2007
1着トールポピー 池添 15 3 黄菊賞2着
2着レーヴダムール 佑介 9 8 新馬1着
3着エイムアットビップ 祐一 10 2 ファン(G3)2着
◆2006
1着ウオッカ 四位 2 4 黄菊賞2着
2着アストンマーチャン 武豊 9 1 ファン(G3)1着
3着ルミナスハーバー 小牧 3 2 500万1着
◆2005
1着テイエムプリキュア 熊沢 12 8 かえで賞1着
2着シークレットコード 藤田 5 9 新馬1着
3着フサイチパンドラ 角田 16 2 新馬1着
◆2004
1着ショウナンパントル 吉豊 5 8 デイリ(G2)5着
2着アンブロワーズ ホワ 6 3 函館2歳(G3)1着
3着ラインクラフト 祐一 3 1 ファン(G3)1着
◆2003
1着ヤマニンシュクル 四位 16 6 札幌2歳(G3)3着
2着ヤマニンアルシオン 岩田 17 10 新馬1着
3着コンコルディア 先生 15 12 ファン(G3)8着
■人気別成績
1番人気 2.1.2/5◎
2番人気 1.0.3/4
3番人気 1.2.0/3
4番人気 2.1.1/4○
5番人気 1.1.0/2
6番人気 1.0.1/2
7番人気 0.0.0/0
8番人気 2.2.1/5▲
9人以下 0.3.2/5△
1番人気の勝率は2割と低い。
レーヴとブエナの圧倒的1番人気のみ優勝。
今年のハープスターも断然なら信頼できるが?
その一方で6番人気まで広く勝ち馬が分布。
意外なことに8番人気馬が2勝している。
とはいえプリキュアとパントルはレアケースだろう。
■枠順別成績
1枠 2.1.0/3
2枠 0.1.2/3
3枠 1.3.0/4
4枠 0.1.0/1
5枠 0.2.3/5◎
6枠 2.1.0/3
7枠 3.0.2/5◎
8枠 2.1.3/6★
改修工事後は内有利からむしろ外有利へ変遷。
強い馬が外から差し切るパターンが増えた。
内の馬は逃げ先行の前残り狙いくらいしかメリットなし。
■戦法別成績
逃げ 0.1.1/2
先行 0.3.3/6
差し 9.5.4/18★
追込 1.1.2/4
2歳戦とはいえスピードに任せての押し切りはない。
有力馬が外差し多数。
■上り別成績
1位 6.1.0/7★
2位 1.1.4/6
3位 3.2.0/5◎
4下 0.6.6/12△
★最速の切れ味で6頭が優勝。
新潟2歳Sでハープスターの計時した32.5は2歳レコード。
これだけで半分以上は勝利が約束されている?
■前走別成績
ファンS 1.3.4/8
新馬 1.3.3/7
デイ杯 2.0.0/2 レーヴディソール、ショウナンパントル
黄菊賞 2.0.0/2 トールポピー、ウオッカ
赤松賞 1.1.0/2 アパパネ、ダノンベルベール
札幌2歳 1.0.0/1 ヤマニンシュクル
かえで賞1.0.0/1 テイエムプリキュア
未勝利 1.0.0/1 ブエナビスタ
京王杯 0.1.1/2 ライステラス、アニメイトバイオ
りんど賞0.1.0/1 クロフネサプライズ
函館2歳 0.1.0/1 アンブロワーズ
芙蓉S 0.0.1/1 サウンドオブハート
500万 0.0.1/1 ルミナスハーバー
新馬勝ちからの直行やファンタジーS組が好成績。
新馬勝ちすぐでも素質馬が見どころのあるレースぶりであれば、
優勝まではいかないが入着の可能性は高い。
今年はヴィンテージローズのみが新馬勝ちからのステップ。
あ、回避らしい。
★まとめ
毎年言っているがこのレースではとにかく1800実績を重視。
勝てなくとも1800で結果を残した馬がほぼ入着している。
上り最速馬の勝率が6割ならハープの頭は期待できそう。
そしてただでさえ結果を確実に残してくる札幌2歳組。
入着でさえ牝馬相手なら十分な実績なのに勝ち馬が参戦。
データ的に考えてもハープスターVSレッドリヴェールの構図。
今を短絡的に考えずにクラシックを見据えた予想でいい。
1800実績馬が好走するのとけして無関係ではないだろう。
改修後はとにかくクラシックとの連動が顕著となった。
ホウライアキコもまたただの快速馬ではなく、
牡馬相手のデイリー杯を勝利。
これはかつてのシーキングザパールやレーヴディソール並。
当然ながらマークすべき馬となるが、
気になるのはデビュー戦が小倉の1200だったこと。
確かシーキングザパールも小倉1200デビュー。
そして阪神JFでは不可解な敗退。
また、デイリー杯当時の京都コースは
高速馬場の上に内前残りが激しかった。
スピード豊富なホウライアキコは展開に恵まれた側面がある。
両雄並び立たずが定石とされるなら危険な人気馬かも。
平坦から平坦前残りから直線伸びて坂ありは歓迎できない。
ハープスター
レッドリヴェール
ホウライアキコ
フォーエバーモア
マジックタイム
マーブルカテドラル
レーヴデトワール
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